ソフトバンク・上沢直之=横浜スタジアム(撮影・長尾みなみ) (SMBC日本シリーズ2026、DeNAーソフトバンク、第1戦、24日、横浜)ソフトバンク・上沢直之投手(32)が七回まで無失点と好投した。立ち上がりは制球が乱れ、一回に死球などで1死満塁のピンチを背負うが、無失点で切り抜けた。
状態を修正した二回以降は危なげない投球で六回まで得点圏に進塁を許さず。七回には1死一塁の場面でけん制を試みた際、ボークをとられ、1死二塁とピンチを拡大してしまうが、林を右飛、戸柱は151キロ直球で空振り三振に斬り、ガッツポーズを作りながら吠えた。
「相変わらずの立ち上がりの悪さを見せてしまいましたが、粘り強く投げることができたと思います。大事な初戦で、7回まで投げることができて良かったです。あとはチームが勝つことを信じて応援します」
上沢は15日の日本ハムとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ(みずほペイペイ)でも一回に2失点と先取点を奪われるが、その後は尻上がりに状態を上げ、6回2失点とチームの逆転勝ちに貢献していた。