タレント、タモリ(81)が24日放送のNHK「ブラタモリ」(土曜後7・30)に出演。旅のパートナーを務める佐藤茉那アナウンサーと静岡県伊豆市の修善寺温泉を訪れた。
専門家が「頼家はお父さんの頼朝が死んでから、わずか18歳で将軍の座に就きました。でもその後、鎌倉を離れて修禅寺にいたんですね。なぜだと思いますか?」と尋ねると、タモリは「すったもんだの末に。幕府継承でしょ」と回答。専門家は「そうですね。まさにそのとおりです」と感心していた。
源頼家は鎌倉幕府第2代将軍。源頼朝の嫡男で母は北条政子。比企尼の次女(河越重頼の妻)と三女(平賀義信の妻)が乳母となり比企屋敷で育つ。建久10年の父・頼朝の急逝により18歳で鎌倉幕府の主となるが、早々に13人の合議制がしかれ、頼家の決定権には制約が加えられた。身体はもともとは頑健であったが、建仁3(1203)年に重い病に倒れた。このときに頼みの比企氏が北条氏によって滅ぼされる。新将軍には弟の実朝が立てられ、頼家は出家の上で伊豆の修禅寺に幽閉。ほどなく暗殺された。
佐藤アナは神奈川県出身で2020年にNHKに入局。初任地の熊本局、広島局を経て今春から東京アナウンス室勤務となり、「NHKニュースおはよう日本」平日5時台のキャスターを務めている。趣味はショッピング、特技はバトントワリング。好きな食べ物は魚介類、おにぎり、ところてん。
■タモリ 本名・森田一義(もりた・かずよし)。1945(昭和20)年8月22日生まれ。福岡県出身。72年、ジャズピアニストの山下洋輔に見いだされ、外国語モノマネなどマニアックな密室芸が口コミで話題に。その後、上京し漫画家の赤塚不二夫さん宅に居候しながら、ラジオやテレビの深夜番組に出演。ブリーフ一枚でのイグアナのモノマネで人気を集めた。82年10月にスタートし、2014年3月に終了したフジテレビ系「笑っていいとも!」で司会を務めた。