(SMBC日本シリーズ2026、DeNA-ソフトバンク、第1戦、24日、横浜)ソフトバンクの王貞治球団会長(86)が練習に駆け付けた。前日の敵地練習中に声をかけた山川穂高内野手(34)にエールを送った。室内練習場での山川らの動きを見守った後「彼のような長距離打者は短期決戦では必要。相手は怖いしね。今年はファームに行ったりしたけど、調子を取り戻してくれれば…」と話した。
年俸4億5000万円の大砲は今季不調で長く2軍で再調整を強いられていたが、シーズン終盤で1軍復帰。第1、2戦ではセ・リーグの本拠地とあり、代打での出番がありそうだ。「こうしたらいいんじゃないかというような話もさせてもらった」と助言も送った。山川は昨季もシーズンは不調だったが、日本シリーズでは3本塁打を放ち、MVPを獲得。一発の有効性を誰よりも知る世界の王は昨季の再現を願っていた。