WBAバンタム級挑戦者決定戦の5回、ノニト・ドネア(右)を攻める増田陸=横浜BUNTAI プロボクシング元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二氏(54)が19日、ユーチューブ「ぶっちゃけチャンネル」を更新。元世界5階級制覇王者のノニト・ドネア(43)=フィリピン=について語った。
ドネアは昨年12月、両国国技館で行われたWBA世界バンタム級タイトルマッチで当時、正規王者だった堤聖也(30)=角海老宝石=に1-2で判定負け。今年3月に横浜BUNTAIで行われたWBA世界同級挑戦者決定戦では、増田陸(28)=帝拳=に8回TKO負けを喫した。
現役続行を宣言したドネアは9月に元WBO世界バンタム級王者のジェイソン・モロニー(35)=オーストラリア=と対戦する可能性があるという。竹原氏は「何のためにやるんですかね?金ですか?結構ドネア、多分もうヤバいっすよ。打たれすぎですよ。今は日常生活できるかも分かんないけど、これ以上打たれたら多分、支障が出る可能性だってあるもんね。自分で判断できないのかね?健康を気にした方がいいよね」と心配していた。
■竹原 慎二(たけはら・しんじ) 1972(昭和47)年1月25日生まれ。広島県出身。89年にプロボクサーとしてデビュー。95年にWBA世界ミドル級王者ホルヘ・カストロ(アルゼンチン)に判定勝ちし、王座を獲得。プロ戦績25戦24勝(18KO)1敗。96年の現役引退後はタレントとしてバラエティー番組などに出演。2005年にはテレビ朝日系「特命係長 只野仁」に出演するなど俳優としても活躍。