プロボクシング・ダブル世界タイトルマッチ(2日、東京ドーム)メインイベントの4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチは、挑戦者でWBA、WBC、WBO1位、IBF3位の中谷潤人(28)=M・T=が、4団体統一王者の井上尚弥(33)=大橋=に0-3の12回判定負け。〝モンスター〟を破ることはできず。試合後会見を終えると、左目の目窩底骨折の疑いで病院に直行した。
3人のジャッジのポイント差は計10点。中谷は〝モンスター〟を苦しめたが、「最強」の称号を手に入れることはできず、33戦目で初の敗戦を喫した。会見では「さすがチャンピオン。うまさがあって、ボクシングを作っていくのが上手だった」と振り返った。