限定コラボ缶の「佐々木尽 クラフトビール」を宣伝する佐々木尽(八王子中屋ジム提供) 世界ボクシング機構(WBO)は2日(日本時間3日)、最新の世界ランキングを発表。東洋太平洋ウエルター級王者の佐々木尽(25)=八王子中屋=が同級15位となり、ランキングに復帰した。WBO世界同級2位だった昨年6月に東京・大田区総合体育館で世界初挑戦し、2度目の防衛を目指していた当時WBO王者のブライアン・ノーマン(米国)に5回46秒で失神KO負け。世界ランキングから外れていた。王者は世界3階級制覇を達成しているデビン・ヘイニー(27)=米国。
佐々木の次戦は9月21日に東京たま未来メッセで日本、WBOアジア・パシフィック(AP)同級統一王者のセムジュ・デビッド(33)=中日=と地域王座3冠統一戦を闘う。試合へ向けた機運を高めるアイテムとして限定コラボ缶の「佐々木尽 クラフトビール」がセレオ八王子の北館「はちまるステーション」で期間、数量限定で今月1日に発売された。
ライトフライ級では前回12位だった尾﨑優日(ゆうが、23)=ワールドスポーツ=が2位にジャンプアップ。7月15日に東京・後楽園ホールで行われたWBOアジア・パシフィック(AP)同級王座決定戦10回戦で、同級2位のジェリー・フランシスコ(29)=フィリピン=に6回終了TKOで快勝。王座返り咲きを果たしたことが評価された。WBO王者はWBA休養王者でもあるレネ・サンティアゴ(34)=プエルトリコ=となっている。
WBOAP王座に返り咲いた尾﨑優日(2026年7月15日撮影)プロ戦績はWBC14位でもある佐々木が24戦21勝(18KO)2敗1分け、WBO1位、WBC4位、IBF6位、WBA7位のノーマンが32戦29勝(23KO)1敗2無効試合、ヘイニーが34戦33勝(15KO)1無効試合、セムジュが11戦9勝(5KO)1敗1分け、WBC、IBF8位でもある尾﨑が11戦10勝(8KO)1分け、フランシスコが16戦12勝(4KO)4敗、サンティアゴが20戦16勝(9KO)4敗。