先発のソフトバンク・リバン・モイネロ=京セラドーム大阪(撮影・渡辺大樹) (パ・リーグ、オリックスーソフトバンク、19回戦、14日、京セラドーム)ソフトバンクのリバン・モイネロ投手(28)は6回2安打7奪三振の無失点と好投した。
前回3日の日本ハム戦(みずほペイペイ)では今季ワーストの3回6安打6失点と振るわず、その後はローテーションを1回飛ばして休養と再調整を経て中10日で登板。「元の投げ方とずれていたのを戻せたかなと思う。何試合かは一、二、三回で良くなかった。初回から意識してしっかり入っていきたい」と気合を入れてマウンドに臨んだ。
立ち上がりから序盤の一、二回をともに三者凡退で滑り出すと、三回は1死から四球で、この日初めて走者を出すなど2つの四球を与えたが、後続を断った。四回は三者凡退に抑えた後、1死から来田に初めての安打を許したが、次打者以降を難なく抑えた。倉野信次投手コーチ(49)も「少し間隔が空いての登板になったけど、1球1球のボールは力がありモイネロらいい投球だと思う」と信じて見守った中、六回にも先頭の太田に中前打を許したが、紅林、西川から連続三振を奪うなど圧倒的な投球を続けた。