爆笑会見は約1時間。「僕が1番をつけま~す」と新背番号も公表した(撮影・三浦幸太郎) 日本ハム・新庄剛志監督(49)は4日、約1時間に及んだ就任記者会見で驚きの発言を連発。いきなりの〝らしさ〟全開で、近年明るい話題の少ないチームに強烈な光を差し込んだ。
(会見冒頭)
「(セネタース時代の)1946年、横沢(三郎)監督が第1代。21人目の栗山監督の次、22代目の監督として選ばれたことが非常にうれしく、(真顔で)また選手兼監督として契約してもらいました」
川村球団社長から即座に「いえ、監督だけです」とツッコまれ…。
「すみません、監督だけでした。今日はビシッと、監督っぽい格好で来ました」
-―今の心境は
「『僕でいいのかな』と思う反面、『僕しかいないな』と。バリ(島)で生活していて、日本ハムの調子が上がっていない3年間を見たときに『俺の出番だろう』と。日本ハムもプロ野球も変えていきたい」
-―プロ野球の印象は
「(新型)コロナの時代でファンが球場に足を運べなかったので、ちょっと暗かった印象はある。僕が帰ってきたからにはコロナはなくなり、球場は満員になりますよ。(真顔で)そういう運命なので」
-―日本ハムを、どこから変えていくのか
「気持ちの面ですね。プロ野球に入ってくる選手のレベルは、ほぼ一緒。ただメンタル的に問題があって」
--はい
「メンタル的なものに関して、僕はものすごく引き出す力があると思う。あとはチームに投手3人、野手4人のタレントを作り上げていけば楽しいチームになるし、全国(のファン)に名前も背番号も顔も覚えてもらえる。そのときは強くなっていると思う」
-―SNSで積極的に発信してきた。今後は
「僕、至らないことをよくあげる(SNSに投稿する)から。ルールを作ってもらって。今の時代、SNSはすごく大事。試合中にインスタライブとか、させてもらえたら最高。(球団と)話し合いを詰めていくので、また報告します」
-―現役復帰の可能性は
「あと1回、トライアウトを受けるチャンスがある。今、ちょっと考えています。あとは球団と話し合いたい」
-―北海道で食べたいものは
「『すみれ』のラーメン。僕の好きなマルセイバター(サンド)も食べたいし、『(味の)時計台』の味噌コーンバターラーメンも」
-―この日のファッションのポイントは
「新庄剛志自身がファッション。洋服のファッションは考えていないです」
-―背番号は
「僕のイメージは1番。1番をつけたいけど主役は選手。スター候補を育て、その子につけてもらいたい。その子たちが育つまでは僕が1番をつけま~す!(左手を挙げて)ありがとうございま~す! まずは僕がつけま~す!」
-―監督としての夢は
「全国のファンの力がものすごく大事。一人一人の笑顔を少しずつ増やしていけたら」
-―プロ野球を変えていきたいと
「ヒットを打たなくても点は取れるという、作戦面での面白さ。こんな、やり方があるんだと。僕たちが先に発信して、他の球団にまねされるような。選手には僕の考えを把握してもらって、ついてきてもらわないことにはできない」