阪神の秋季練習が25日、甲子園で行われた。内野手登録ながら、自己最多の128試合出場の今季は外野起用が中心だった高寺望夢内野手(24)の遊撃挑戦を口にした藤川球児監督(46)の主な一問一答は以下の通り。
ーーガルシアが秋季練習参加。外国人では珍しい
「第2クールまでの予定ではありますけど、まだまだ磨かなければいけない選手で持っている能力は高いので、いい方向に導けるかどうかも含めてということになりましたね」
ーー磨けば光る
「磨く時期がなかったですから、シーズン途中の加入ですから。母国に帰るより、こっちで練習して、来年いいところで打ってもらえるようにね」
ーー来年からDH制。ガルシアは期待する1人
「タイガースにいる選手のレベルアップは必要になる。DHのところも、強打者なのか、俊足なのか。いろんな可能性を探していかなければいけない。ピースにはなり得ることはあると思いますけどね」
ーー石井が先発転向。野手で挑戦する選手は
「高寺ですね。高寺はもうスタートしています。シーズンの終わりの前の日には、平田ファーム監督に連絡して。シーズン中は担当コーチも、いきなりショートというのは難しいし、ここから3月まで、挑戦をしかけていくというところにはなる。担当コーチと平田監督がコントロールしながら、秋季キャンプ、オフシーズン、春のキャンプに向けては、やっていっているところですね」
ーー高寺の遊撃適性は
「まだ私のところまでは来てないですね。やらせてみてくれ、と。そこからは担当のコーチがレベルを引き上げるのが仕事ですから。僕がうまくさせる仕事ではないので。コーチへの期待とコーチの責任感も含めて、それはプロなんで。非常に高い位置での向上を見込みたい」