4回、勝ち越しの適時二塁打を放つロッテ・三木=ZOZOマリンスタジアム(撮影・加藤圭祐) ロッテの三木亮内野手(27)が30日、オリックス19回戦(ZOZOマリン)に「7番・遊撃」で出場。1-0の二回1死二塁での第1打席で右越えの適時二塁打を放った。
「打ったのはカットボール。打ててよかった」
チームが今季3戦2敗の山岡に対して、相性の良さを買われて20試合ぶりのスタメン起用に、いきなり結果で応えた。
しかし、続く田村の一ゴロで三進し、2死三塁で中村奨が打席に立った場面。カウント1-2からの4球目、山岡の低めへのショートバウンドの変化球を、捕手の松井雅が後逸。ボールは後方に転がったが、三木はスタートが遅れて本塁へ生還できずストップ。中村奨が三振に倒れ無得点に終わると、悪い流れのまま直後の三回に同点に追いつかれた。
「走塁ミスもあったので…。次も打てるように頑張ります」と前を向いた三木に再びチャンスが訪れた。四回1死一、二塁の第2打席、三木は低めの変化球に食らいつくと、打球はしぶとく三塁線を破った。走塁ミスを取り返す、勝ち越しの適時二塁打を放ち「サードのグラブの下をボールが通ってくれて良かった。打ててよかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。