広島が先発ローテを再編し、リーグ後半戦の最初のカードとなる26日からのヤクルト3連戦(神宮)の1戦目は2軍で調整中のトーマス・ハッチ投手(29)が先発する見込みであることが23日、明らかになった。来日1年目の右腕は今季ここまで4試合に先発し0勝3敗、防御率6・00だが、ウエスタン・リーグでは9試合に登板し2勝3敗、防御率1・66と好投を続けている。〝後半戦開幕投手〟で来日初勝利をつかみ、首位・巨人を1ゲーム差で追う2位の新井カープに勢いを付ける。
第2戦はこの日、マツダスタジアムの投手指名練習にただ一人参加した森下暢仁投手(26)、第3戦は休養日だった九里亜蓮投手(32)が向かう。球宴組の大瀬良大地投手(33)と床田寛樹投手(29)は2カード目となる30日からのDeNA3連戦(マツダ)に回るとみられる。投手指名練習に参加した永川勝浩投手コーチ(43)は「9連戦(8月6~14日)もありますし、ファームでハッチも頑張っている。ユウスケ(野村)、森もすごくいいピッチングをしているのでうまく使っていけばいい投手陣になる」と期待した。