ノルディックスキー・ジャンプ男子で48歳の葛西紀明(土屋ホーム)がワールドカップ(W杯)遠征メンバー復帰を目指し、今月末から1月上旬に欧州で行われる下部大会のコンチネンタル杯に出場することが7日、関係者の話で分かった。
葛西は不振で昨季途中からW杯メンバーを外れていた。コンチネンタル杯で好結果を残せば、国際スキー連盟の規定でW杯の出場権を得られる。新型コロナウイルスの影響で、全日本スキー連盟は同杯への派遣を見送っているが、葛西の要望を受けて個人での参加を認めた。
22年北京大会で最多記録となる9度目の冬季五輪出場に意欲を燃やす葛西は、27、28日にスイス、1月9、10日にスロベニアで開催されるコンチネンタル杯に出場予定。