フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第3日は6日、エストニアのタリンで行われ、女子ショートプログラム(SP)で全日本ジュニア選手権女王の河辺愛菜(関大KFSC)は2連続3回転などジャンプを三つ全て成功し、64・47点をマークした。
女子SPで河辺は冒頭のルッツ-トーループの2連続3回転ジャンプを決めてリズムに乗った。「最初はジャンプのことしか考えていなくて、それで表現がちょっと足りなかった」と反省したが、1月の冬季ユース五輪で出した自己ベストの65・84点に1・37点差と迫る演技を披露した。
昨年11月にジュニアの日本一に輝いて乗り込んだ初の大舞台。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に持つ15歳のホープはフリーに向け「後半で疲れているときもスピードを出すことを心掛けている。全体的な演技を見てほしい」と話した。(共同)