一回、先頭打者本塁打を放ったオリックス・西川龍馬=京セラドーム大阪(撮影・林俊志) (パ・リーグ、オリックス2ー4楽天、11回戦、オリックス8勝3敗、29日、京セラ)オリックスは幸先よく2点を先取したが、逆転負けを喫して連勝が3でストップ。岸田護監督(44)は敗戦を受け止めつつ、好調の1、2番コンビの活躍に目を細めた。
「素晴らしい。本当によく打ってくれている」
西川が今季2度目となる初回先頭打者弾を放つと、続く宗も右翼席に運んで今季チーム初の2者連続本塁打。12試合連続安打の西川は「ヒットが出ているから(状態は)良い」とうなずいた。しかし、先発の東が2回を持たず4失点と崩れて試合は暗転。打線は二回以降は持ち直した藤井から追加点を奪うことができなかった。指揮官は「仕方ない」と淡々と振り返った。
首位日本ハムとは再び2・5ゲーム差となった。チームは7月1日から4位西武との2連戦(沖縄セルラー)に臨む。沖縄出身の宮城や大城にとって凱旋試合。岸田監督は「(宮城も大城も)いい仕事をしてくれることに期待している」と語った。(織原祥平)