一回に155キロを計測したロッテ・田中晴也 =ベルーナドーム(撮影・尾崎修二) (パ・リーグ、西武-ロッテ、21回戦、16日、ベルーナD)ロッテ・田中晴也投手(20)が、7月14日のオリックス戦以来、約2カ月ぶりに先発し、一回にいきなり自己最速を2キロ更新する155キロを計測した。
先頭の長谷川を四球で歩かせ、1死から西川には安打を浴びて二、三塁のピンチを背負った。それでも佐藤龍を三ゴロ、外崎には直球勝負で三球三振に仕留め、最後の球で155キロを記録した。
新潟・日本文理高から入団2年目。今季は7月3日の日本ハム戦でプロ初勝利を飾るなど試合前の時点で3試合に登板し、1勝1敗、防御率2・40の成績を残していた。期待の右腕は「自分のやることはやってきた。前回と違って不安な部分も少ないですし、自信を持って臨めると思う。今年だったら一番いい状態でいける」と意気込んでいた。