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〝交流戦男〟巨人・戸郷翔征が6連勝! ノーノー翌週また快投7回1失点「だいぶ緊張していた」

今季5勝目を挙げた戸郷は、巨人のマスコットガール「ヴィーナス」が作った「5」を前にガッツポーズをつくった(撮影・今野顕)

(日本生命セ・パ交流戦、西武1-4巨人、1回戦、巨人1勝、31日、ベルーナD)〝交流戦男〟は今年も健在だ!! 巨人・戸郷翔征投手(24)が7回で99球を投げて3安打1失点と好投し、チームトップの5勝目をマーク。自身の交流戦の連勝を6に伸ばした。

「いけるところまで何とか(無安打)記録をのばしていけたらと思いましたけど。ただ、だいぶ緊張していたので、ヒットで我に戻って自分のピッチングを貫けた」

無安打無得点試合を達成した5月24日の阪神戦(甲子園)からの連続イニング無安打記録は、一回1死から滝沢に左中間三塁打を許して途絶えたが、すぐに気持ちを切り替えた。後続を打ち取って先制点を阻止し、二回以降は4イニング連続で三者凡退に。七回に中村剛に左越えソロを浴びたが、テンポのいい投球で最少失点に抑えた。

交流戦は2022年から6連勝を飾り、通算11試合で9勝2敗。「(パ・リーグの打者の)データが少ない分、どんどん押していける。そういうところがこの結果につながっている」という。一方で、七回に直球をスタンドに運ばれた投球と2つにとどまった奪三振数を反省。「球種や真っすぐの質がいまひとつ。もっと押せたらホームランもなかったと思うので修正していきたい」と課題を挙げた。

阿部監督は「前回、球数がちょっと多かったので、今回は100球以内で交代させた」と、前回登板で123球を投げた右腕の疲労に配慮。「後のピッチャーも頑張ってくれた」と投手陣全体をたたえた。チームは3連勝を飾り、セ・リーグ2位に浮上。首位の広島に0・5ゲーム差と肉薄した。(原田優介)

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