主演の生田と小栗旬(31)が8年ぶりに連ドラで共演する話題作。この2人に上野が加わる豪華布陣となる。
累計120万部を発行する神崎裕也氏の人気漫画「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」の初実写化。抜群の身体能力を誇る刑事・龍崎イクオ(生田)と、幼なじみで頭脳明晰なヤクザ・段野竜哉(小栗)のコンビが事件を解決していく。
上野は東大卒のエリート刑事・日比野美月役。龍崎の相棒として捜査にあたるが、決して表には出ない龍崎と段野の関係に気付いていく。
初めての刑事役について「『正義を貫く』『カタそう』というイメージがあり、演じることに少し抵抗があった」と本音を明かすが、「イクオにひかれたり疑ったりする彼女の心理状態に、刑事というより人間としての魅力を感じ、抵抗なく役を受け入れることができた」。役柄については「真面目で曲がったことが嫌い。私とも似ていると思います」と、共通点も感じているようだ。
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