レース結果

【京成盃グランドマイラーズ】ゴールドホイヤーが4年連続5度目の重賞制覇


報知グランプリCのレース結果

 山崎誠騎乗で3番人気のゴールドホイヤーが4年連続5度目の重賞制覇を飾った。6番手追走から3コーナー手前でまくり気味に上昇。直線半ばで逃げる1番人気のスマイルウィをかわして先頭に立ち、2馬身半差をつけた。タイム1分43秒8(良)。次走は川崎マイラーズ(5月17日、川崎、SⅢ、ダ1600メートル)を予定している。3着には2番人気のティーズダンクが入った。


 ■ゴールドホイヤー 父トランセンド、母ベルグポルカ、母の父ピルサドスキー。鹿毛の牡6歳。川崎・岩本洋厩舎所属。北海道新ひだか町・静内酒井牧場の生産馬で、馬主は岡田初江氏。戦績27戦8勝。獲得賞金1億3102万5000円。重賞は2020年SⅢ雲取賞、SⅠ羽田盃、21年SⅢ報知グランプリC、22年SⅡマイルグランプリに次ぐ5勝目。京成盃グランドマイラーズは岩本洋調教師、山崎誠士騎手ともに初勝利。

レース展望

京成盃グランドマイラーズレース展望のスマイルウィ

 続く16日には、『第26回京成盃グランドマイラーズ』(SⅡ、ダート1600メートル)が船橋競馬場で行われる。スマイルウィやティーズダンク、ゴールドホイヤーなど、南関屈指のマイラーが集結。2着以内に優先出走権が与えられる、かしわ記念(JpnⅠ)に向けても見逃せない。

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 【見解】充実㆒途のスマイルウィを中心視。サルサディオーネを差し切った前走の走りを見れば、交流重賞も狙える力がある。昨年に続く連覇達成が濃厚だ。マイルもこなせるティーズダンクとゴールドホイヤーが相手候補。



◆スマイルウィ
 重賞3勝を含め、目下7連続連対のスマイルウィ。カジノフォンテンやサルサディオーネなど、地方を代表するトップホースを相手に互角以上に渡り合い、能力の高さを示してきた。550キロを超える雄大な馬体の持ち主で、矢野貴之騎手も「いかにも重戦車という感じなので、時計がかかる今の船橋の馬場は合っていると思います。少し乗り難しいところはあるけど、スタートはうまいですし、リズム良く運べれば頑張ってくれるでしょう」と期待を寄せる。前走と同じ別定57キロで出走できるのも好材料。ここを勝って、さらなる飛躍の足掛かりにできるか注目だ。


京成盃グランドマイラーズレース展望のティーズダンク

◆ティーズダンク
 ティーズダンクはサンケイスポーツ賞さきたま杯(JpnⅡ)でも2着に食い込んでいるように、力は交流重賞レベル。レース運びに安定感が出たことで、マイルグランプリ制覇など、この距離にも対応できている。「休み明けだし、距離も短いほうが合うと思いますけど、パワーがあるので今の船橋の馬場はこなせるのではないかと思っています。器用さを生かしたいですね」と和田譲治騎手。ここも自在に立ち回って好勝負に持ち込む。


京成盃グランドマイラーズレース展望のゴールドホイヤー

◆ゴールドホイヤー
 ゴールドホイヤーは重賞4勝の実績。気難しい面も持ち合わせているが、報知グランプリCとマイルグランプリを制した足跡を見れば、船橋のマイルも十分にこなせるはずだ。「前走で最後に止まったのは気になるけど、変わりなくきていると聞いているし、最近は前々で競馬ができているのでマイルも問題ない」と山崎誠士騎手。自分のリズムで追走できれば勝機がある


京成盃グランドマイラーズレース展望のファルコンビーク

◆ファルコンビーク
 昨年の川崎マイラーズを制したファルコンビーク。近走は自分の形に持ち込めず大敗を喫しているが、スムーズに逃げられれば、ここでも互角以上の力がある。船橋コースは2戦2連対と好相性。同型との兼ね合い次第で、㆒変する可能性がある。

◆エメリミット
 エメリミットは2020年の東京ダービー馬。近走は長丁場を中心に使われているが、クラウンC4着など、マイルにも好走歴がある。気分良く先行できれば流れ込める。

◆リッカルド
 今年で12歳を迎えたリッカルド。さすがに往時の力は望みにくいが、昨夏に準重賞を制した走りを見れば、極端な力の衰えはない。うまく先行できれば、あっと言わせる可能性もある。

出馬表

過去10年成績&データ

京成盃グランドマイラーズ2023の10年表

 ●データ =過去10年

 ▼人気…1番人気【5・1・0・4】、2番人気【1・2・1・6】、3番人気【2・1・4・3】。連対延べ20頭中15頭が4番人気以内。5番人気は全滅で軽視が妥当か。単勝平均配当680円、馬連平均配当3130円
 ▼所属…船橋が7勝を含む10連対でトップ。ほかに大井が2勝含む7連対、浦和が1勝含む3連対
 ▼性齢…6歳と5歳がそれぞれ5連対でトップタイ。4歳と8歳がそれぞれ4連対で続く。以下は7歳が2連対。牝馬は【0・2・2・4】
 ▼前走…連対13頭が重賞。残る7頭のうち6頭は1着だった
 ▼実績…2年連続で馬券に絡んだ「リピーター」が7例あり、前年の好走馬には警戒したい。当年の報知グランプリC3着以内馬は【0・2・1・9】と苦戦傾向にある
 ▼脚質…【逃7先11差2追0】。逃げは【6・2・1・1】と好成績を収めている

レース概要

京成盃グランドマイラーズのコース画像

開 催 日:2023年3月16日(木)

距  離:ダート左回り1,600m

出走資格:サラブレッド系 4歳以上

1着賞金:2,100万円

負担重量:A1級56kg、A2級54kg、B1級以下53kg、牝馬2kg減、南半球産の4歳馬は1kg減
2022年3月20日以降のダートグレード競走・JRA重賞競走勝馬は2kg、南関東SI・SII重賞競走の勝馬は1kg加増する(3歳限定の成績を除く)

ダイオライト記念の結果 報知グランプリCの結果 船橋記念の結果 クイーン賞の結果 平和賞の結果 日本テレビ盃の結果 習志野きらっとスプリントの結果 かしわ記念の結果 東京湾カップの結果 若潮スプリントの結果 マリーンCの結果 21年度の重賞結果