フランス大会の2連覇から一夜明け、取材に応じる中井亜美=25日、アンジェ(共同) フィギュアスケート女子で18歳の中井亜美(TOKIOインカラミ)が25日、グランプリ(GP)シリーズ第1戦、フランス大会で2連覇から一夜明けてアンジェで取材に応じ、質問に笑顔で答えた。(共同)
――優勝から一夜明けて、今の気持ちは。
「うれしい気持ちのまま。あそこ(フリー)でしっかり決めきれたことは自分でもすごいと思うし、本当に良かった」
――フリーの映像は見返したか。
「10回ほど見返した。いい演技ができたし、トリプルアクセル(3回転半)以外のジャンプはかなりいいものを跳べた」
フランス杯で優勝した中井亜美(中央)。左は2位のアナスタシア・グバノワ、右は3位のララ・ナキ・グットマン=2026年10月24日、仏アンジェ(ロイター)――ほぼ完璧だったフリーで今後の上積みは。
「出来栄え点をどこでどう稼ぐか。あとは演技点も伸ばしていける。3回転半の加点が今回ほとんどなかったので、もっといいものを跳べれば点数も上がってくる」
――フリー当日は母からのLINE(ライン)が窮地を救った。母はどういう存在か。
「一番必要な言葉をかけてくれる。ここで負けていられない、ここで強くならないといけないと思えた」
――3回転半の課題は。
「いい時と悪い時の波がちょっとある。試合ではもっとコンスタントに跳んでいきたい。ピークを合わせることがまだできていない」