「ひむバス!」が4月からレギュラー化。左から運転手を務める日村勇紀、〝バスガイド〟のリポーター、森田茉里恵アナ(C)NHK お笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀(52)が中型バスを運転し、日本全国の人々を目的地まで送り届けるNHKの送迎バラエティー番組「ひむバス!」(木曜後8・15、総合)。レギュラー放送の初回が3日、放送される。ナレーターは毎回ゲストが担当し、初回の放送は女優、山下美月(25)が務める。2回目になる10日の放送ではタレントのケンドーコバヤシ(52)が担当する。
「ひむバス!」は、日村が番組オリジナルデザインの「ひむバス」を運転し、「送迎」を通して人々と触れ合い、乗客の夢をお手伝いしながら明るく楽しくおもてなし。今の日本の姿を見つめることができるドキュメンタリーの要素も持つ。「ひむバス」のデザインは漫画家、浦沢直樹氏(65)が担当している。
同番組は2021年の初回放送以来、これまでに18回、特集番組として放送してきており、満を持して25年4月からレギュラー番組として新たにスタートすることになった。
「ひむバス!」4月3日放送予定のレギュラー化初回のシーン(C)NHKレギュラー化初回の放送(3日)では、千葉県いすみ市で高校生を送迎する。春に菜の花畑を走り抜ける景色が人気のローカル線「いすみ鉄道」。その沿線にある県立大多喜高校をこの3月に卒業した高校生たちが今回の依頼者だ。昨年10月に起きた脱線事故の影響で電車が長期運休中で、最後の半年間は代行バスで学校に通っていた。高校3年間利用した「いすみ鉄道」の思い出を残したいという卒業生たちが「ひむバス」に乗り込む。
各駅をめぐり、「最後の制服姿でショート動画の撮影」「思い出の食堂で青春の味を満喫」「お世話になった駅のホームを清掃」など、高校生活最後の思い出づくりツアーをお手伝い。ラストには、まさかのサプライズも登場する。
「ひむバス!」4月10日放送予定のレギュラー化第2回から(C)NHKまた、第2回の放送(10日)は、長崎県対馬市を舞台に送迎をする。
福岡を拠点に活動するプロレス団体「九州プロレス」は、九州で暮らす人々に元気を届けるため、娯楽が少ない離島や過疎地を含む、九州全域を巡業し、入場料無料で開催している。「ひむバス」は、公共交通機関の少ない長崎県の対馬で開催される大会で、レスラーたちを会場まで送り届ける。さらに、一人でも多くの人に楽しんでもらうために町なかで客集め。プロレス初観戦の地元の子供たちを送迎する。
日村も謎のマスクマンにふんして、緊急参戦!? 九州を愛するレスラーたちと一緒に地域を盛り上げる。
初回、第2回ともにリポーターは同局の森田茉里恵アナウンサー(32)が務める。
★日村勇紀(バナナマン)コメント
「まさか、まさかのレギュラー化、本当にありがとうございます! 番組の新たなスタートに、乃木坂46の頃からよく知っている山下美月ちゃんとプライベートでも仲良しのケンコバさんが、ナレーションを読んでくれたのも感激でした。まだまだ行けていない地域がたくさんあります。これからも安全運転と健康に気をつけて、ひむバスで全国制覇を目指します!」
★山下美月・コメント
「乃木坂46に在籍していたときからずっとお世話になっている、日村さんの番組に参加させていただいて、とてもうれしかったです。日村さん、本当に運転していて、ビックリしました。今回、出演している皆さんと同じように、私も高校時代は電車で通学していました。あの頃を思い出して胸がキュンとなりました。日村さん、今度は私もひむバスに乗せてくださいね!」
★ケンドーコバヤシ・コメント
「毎年一緒に海外旅行にでかける旅仲間の日村さんが運転する車にはよく乗せてもらってます。めちゃくちゃ運転うまいですよ。乗客のみなさん、安心してください。日村さんとはプロレスについて熱く語り合った思い出もあり、この回のナレーションを担当できて光栄でした。また一緒にプロレス観戦に行きましょう!」