モデルでプロ雀士、岡田紗佳(30)が23日放送のTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)にゲスト出演。両親と離れて6歳で中国の小学校に入り、小学校をまるまる現地で過ごした経験について語った。
岡田は経歴を紹介する際、メインパーソナリティーのお笑いトリオ・パンサーの向井慧(38)から「なかなか驚きのスタートから始まっていますね」と言われると、「(中国に渡ったのは)6歳の時。小学校まるごと両親から離れて1人で…」。理由は「お母さんが結構、教育熱心で。中国語これから絶対使えるから、中国語を勉強してきなさいと6歳ぐらいのときにいわれて。まるごと小学校、向こうに行って勉強しましたね」と語った。
向井に記憶にありますかと聞かれると、「いや、もう勉強しかしなかった記憶ですね。向こうの小学校ってすごく厳しくて。宿題を一生懸命やって終わるのが毎日午後9時ぐらい。宿題めっちゃ出るんですよ。国数英、3つずつぐらい毎日。授業終わって2時間自習タイムがあって、さらに持って帰ってやるっていう感じですね」とスパルタ教育ぶりを紹介。
火曜パートナーのお笑いコンビ、ココリコの田中直樹(53)が「それが中国語でしょ?」、向井も「日本人学校っていう感じでもない」と質問すると、岡田は「違いますね(日本人学校でない)。そのとき私、日本語ほとんど忘れてたんで」と話し、上海にある祖母の家に両親と離れて暮らしていたと説明した。
行きたかったのかどうかと尋ねられると「行きたくない、行きたくない、行きたくないです」と3連発で即答。「最初から行くっていう〝決め〟だったんで。もう耐えてましたね、ずっと」と心情を吐露した。
「今となってはよくやったなという感じなんですけど、そのときは選択肢がないです」という岡田は、両親の計画通り、小学校を卒業すると日本に帰国。忘れてしまっていた日本語は、小学校5年生から中国で家庭教師をつけて勉強してきたという。上海の小学校は5年制で夏スタート。なので、日本に帰国後は中学に通うまでの半年間を「日本語しか話せない」父方の祖父母の家で過ごしたという。
「すごい教育方針ですね。身を置かせて順応させていく」と驚く向井に、岡田は「スパルタでしたね、本当に。くじけるもなにもみんなそうだと思っていた。そうじゃなかったみたいですね」と笑った。
受験勉強で役立ったかという話題になると、岡田は「向こうの勉強は小学校のうちに英語は準2級ぐらい、日本の中学卒業ぐらいまで勉強してたんで。(受験時に)英語はすごい楽だった。でも和訳はできなかったんですよ」といい、向井らは納得。
岡田は「変な勉強ばっかしてましたね。漢字は分かるけど日本の漢字は分からない。中国の漢字ばっか書いちゃうし」と思わぬ〝弊害〟を明かした。向井らに「いまだに中国語覚えてる?」と聞かれると「中国語は話せます」と堂々と答えた。