「舞いあがれ!」 道にて。大学へ向かう岩倉舞(福原遥)。 (C)NHK 福原遥が空を飛ぶ夢に向かうヒロイン・舞を演じるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜前8・0)の第15回が21日、放送された。この日から10年後の2004年に場面が移り、舞は大学生に。舞が大学で入会することになる人力飛行サークル「なにわバードマン」の先輩・西浦役で、朝ドラ「まんぷく」(主演・安藤サクラ)に「塩軍団」の一員・赤津として出演した俳優・永沼伊久也が登場し、一部の朝ドラファンから喜びの声が挙がった。
※以下、ネタバレあり。
★舞いあがれ!第3週「がんばれ!お父ちゃん」あらすじ
東大阪へ帰ってきた舞は、初めて乗った飛行機にすっかり魅了されてしまう。そんな舞に父・浩太(高橋克典)は、自分の夢が飛行機作りだったことを伝える。母・めぐみ(永作博美)からは、浩太が飛行機部品のネジを作る夢を持ち続けていることを聞かされ、嬉しくなる舞。模型飛行機を自作しようと作り方の本を探しに幼なじみの貴司が通う古本屋に行く。古本屋の主人・八木(又吉直樹)の書いた詩集に心動かされる貴司。舞は友達になった久留美も誘って、放課後は3人で古本屋で模型飛行機づくりに没頭し、仕事で苦労しているお父ちゃんたちに飛ばしてみせようとがんばる。そして10年がたち、舞(福原遥)は大学生となり、人力飛行機に出会う。
★舞いあがれ!第15回あらすじ
模型飛行機を作り上げた舞(浅田芭路)と久留美(大野さき)は、それぞれの父親である浩太(高橋克典)と佳晴(松尾諭)のほか、めぐみ(永作博美)や工場の職人・笠巻(古舘寛治)、そして兄の悠人(海老塚幸穏)を校庭に誘って、内緒にしていた模型飛行機の初飛行を披露しようとする。舞と久留美の模型飛行機は無事に舞い上がり、苦境に立っていた浩太と佳晴を元気づける。そして10年の歳月が流れ、舞は大学生に成長する。
舞はサークルの新歓でチラシを渡され、人力飛行サークルに出会う。このサークル「なにわバードマン」でチラシを配っていた先輩・西浦を演じるのが俳優・永沼伊久也だ。2018年の朝ドラ「まんぷく」では「塩軍団」が一部で熱狂的人気を誇ったが、その一員・赤津を演じていた。当時、「私は武士の娘です」が口癖の主人公の母・今井鈴(松坂慶子)とのコミカルな師弟関係が人気を博していた。
西浦が画面に登場すると、SNS上で視聴者から「赤津だ!!」「赤津!?」「今赤津いなかった???」「めっちゃ嬉しいです」の声が。この日の出番は少なく、また今作ではメガネをかけたオタクっぽい役柄ということもあり、「放送中に見つけられなかった」「赤津がいたらしい どこだどこだ?」「俳優さんってスゴイ。赤津じゃなく西浦さん見ため完全に飛行機オタク」などのコメントが並んだ。永沼のツイッターではメガネ姿の西浦の写真がアップされている。
また、同じくサークルの先輩で、佐伯を演じるトラウデン都仁は、モデルでタレントのトラウデン直美の弟。視聴者からは「ハンサムだな」「あのイケメンはトラウデン直美さんの弟であったか」などの声が挙がった。
朝ドラ通算107作目となる「舞いあがれ!」は、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎の五島列島を舞台に、さまざまな困難に翻弄されながらも空を見上げて飛ぶことをあきらめないヒロインを描くオリジナル作品。女優の福原遥が主演し、脚本はNHKドラマ「心の傷を癒すということ」の桑原亮子氏に加え、嶋田うれ葉氏、佃良太氏が共同で担当する。語りは歌手のさだまさしが務める。主題歌はback number「アイラブユー」。