4回、途中で交代する巨人・メルセデス=マツダスタジアム(撮影・矢島康弘) 巨人のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(24)が17日、マツダスタジアムで行われた、広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦に先発。四回途中5安打4失点でマウンドを降り、敗戦投手となった。
「有利なカウントを作ることができなかった。きょうは残念な結果になったけど、次回チャンスがあれば反省をいかしていければ」
広島打線に流れを奪われた。一回、先頭・田中に四球を許すと、菊池の中前打で無死一、二塁。丸の二ゴロの間に1点を先制された。さらに四回には、先頭・丸に中前打とされ、続く4番・鈴木に左翼席への2ランを被弾。その後、会沢に適時二塁打を浴びたところで降板した。
「もう少し緩急をつけて投げないといけない。コースもそうだけど、緩急をつけて投げないと」
CS初登板は、悔しさが残った。広島に先勝され、アドバンテージを含むと星を2つ落としている状況だ。だが、まだ終わったわけではない。この日は60球しか投げていないため、チームが勝てば、もう一度出番が回ってくる可能性がある。その日のために、しっかり準備をするだけだ。