3週間ぶりの1軍マウンドだった。6月29日のヤクルト戦(神宮)に4回1/3で8安打6失点と精彩を欠き、リフレッシュのために翌30日に登録を抹消された。2軍での調整期間で「だいぶいい方向にいったと思います」と手応えを口にしていたのだが…。
金本監督は「コントロールを乱しているわな」と苦言を呈した上で、早いカウントから積極的に振ってきたDeNA打線攻略について「難しいけどな…。だったらボールから入って、でも、またその後のファーストストライクがくるから難しいんだけど…。何か工夫というのは欲しかったな。経験もあるけどね」と制球に苦しみながらも勝てる投手への成長に期待した。
「アップアップになってしまった。もっと冷静に投げないといけなかったです」と秋山。高い壁を乗り越えたときこそ、大きな成長が待っているはず。昨季12勝右腕の復活が後半戦での巻き返しには欠かせない。 (新里公章)
「勝負が早いということはわかっている。ボール球から入るとか誘い球から入らないと。球のキレ、高さを含めていいところがみられなかった」