食べて、しゃべって、分かり合え! 矢野コーチが捕手陣へ、先輩投手との食事会を奨励した。自らの現役時代を振り返っても、18・44メートルの対話だけでない、食卓を挟んだ会話から得たヒントが多くあった。
「能見や安藤や球児やベテラン投手もいるわけやから、そこで『(食事に)行っていいですか!』とか、それくらい積極的に行ってもらいたいというのはあるけどね」
おねだりはたしかにハードルが高い。原口、梅野、坂本ら正妻候補はまだまだ若く、先輩のふところに飛び込むには勇気も要る。だが、ご馳走をつつき合ううちに呼吸が合ってくるのは確かだ。