新型コロナウイルスの感染拡大で春夏の甲子園大会が中止となった。代替大会を制したノースアジア大明桜も聖地でのプレーはかなわないが、夢には続きがある。東北6県の代替大会優勝校による夏の東北大会が8月9~11日に宮城・石巻市民球場で開催される。
福井主将は「東北大会で優勝して、自分たちは甲子園で優勝する力があったんだということを証明したい」と気勢を上げた。ひたむきに、そして前向きに。秋田の頂点に立った明桜ナインは、東北王者を目指す。(樋口航)
「うれしい気持ちと『甲子園があれば…』という、ちょっと複雑な思いだが、本当に素晴らしい生徒たちだと思う」
「完封リレーをしたいと思っていたが、点を取られてしまった。長尾はゼロに抑えてくれると思った」
「今回は橘高、長尾に助けてもらった。東北大会もあるので、投げられるようにしていきたい」
「(3人は)自分よりすごい。刺激を受けながら今までやってきた」
「(橘高は)投げるたびによくなっている。(長尾は)今日の投球もよかった。まだまだ伸びしろを感じる」