【プロ野球ヤクルト 練習】 練習を見守る池山隆寛監督 =神宮球場(撮影・長尾みなみ) ヤクルトは18日、本拠地・神宮球場と神宮外苑で1軍の練習を行い、19日の広島戦(神宮)に向けて調整した。池山隆寛監督(60)は、この日から1軍に合流したナッシュ・ウォルターズ投手(29)=前中日=について「期待は、やっぱりチームに勝ちをつけてもらいたいという思いはある。2回失敗している。そうないチャンスかなと思っている」と明かした。
今季から加入したウォルターズは、1軍では2試合に登板して2敗で防御率10.80。5月3日のDeNA戦(神宮)では六回途中9安打3失点と打ち込まれて、以降は2軍で調整。同戦後、池山監督は「変化球がストライク入らないっていうところが、一つの課題。変化球でストライクを取れるようになってこないと、なかなかね厳しいと思う」と修正ポイントを示していた。
6月16日のファーム・リーグ、DeNA戦(横須賀)では5回92球を投げ1安打無失点も、7四死球を与えている。それでも、池山監督は「『ヒントは見えた』っていうコーチの意見は多かった。どういう投球になるのか、どういうマウンドさばきになるのか、注目して見たい」と合流に至った経緯を説明。今季3登板目で、待望の初白星に期待だ。