2日の東京六大学リーグの明大―立大(神宮)は雨天中止となり、3日に順延された。阪神からドラフト1位指名を受けた明大・榊原七斗外野手(22)は無念の中止にも「いい意味でリフレッシュして明日を迎えられれば」と切り替えた。
この日の練習前、鈴木文雄コーチから「1985年のきょう(11月2日)は何の日か分かるか?」と問い掛けられた。答えを詰まらせる榊原に同コーチは「掛布、バース、岡田で阪神が日本一になった日じゃないか!」と〝指導〟。虎の歴史の1ページを学んだ榊原は「阪神のことをもっと知って(入団を)迎えられればいいかな」とはにかんだ。
1日の2回戦では両親が見守る中でリーグ通算13本目となる今季2号ソロを放つも、チームは大敗して自力優勝が消滅。「勝って優勝の望みをつなげて、また神宮大会で(両親に)いい姿を見せられるように頑張りたい」と誓った。(秋葉元)