楽天の新監督に就任した吉井理人監督は19日の古巣・ロッテ戦(ZOZOマリン)から指揮を執る。
吉井監督は2023年から昨季までの3年間、ロッテの監督を務め、通算成績は429試合197勝218敗14分け、勝率・475。就任1年目の23年は2位、24年は3位でクライマックスシリーズ進出に導いた。
楽天は交流戦で4勝14敗、勝率・222の12位に終わり、05年の勝率・306(11勝25敗)を下回る交流戦球団ワースト勝率を更新。ここまで23勝40敗1分けの勝率・365。パ・リーグ6球団の中で唯一借金(17)を抱え、吉井監督には厳しい船出となる。
チームの交流戦明けのリーグ戦再開初戦の成績をみると通算4勝15敗1分け。15年(6月19日のロッテ戦=○2-1)での白星を最後に、16年(6月24日のソフトバンクン戦=●3-6)から1分けを挟んで8連敗中。勝てば11年ぶりとなる。
〝開幕戦投手〟を託されたのが荘司康誠。今季11試合に先発し、4勝6敗、防御率3.91(69回、自責点30)。開幕3戦3勝と好スタートを切ったが、5月12日のオリックス戦(●0-2、弘前)から4連敗中。自身連敗を止めて、監督初陣を白星で飾り、チームに勢いをつけたいところだ。