今年もプラチナペーパー化したエスコンフィールド北海道でのCSチケット。日本ハム・新庄剛志監督(53)も「(3戦とも)即完売ということで、僕もチケットを買いました。(知人に頼まれていたチケットが)回ってこなかったので」と告白。その中、〝裏技〟として人気を博したのが、同球場の所在地である北海道北広島市が「ふるさと納税」の返礼品に追加したCSチケットだった。寄付額3万6000円。応募を開始した9月10日時点ではレギュラーシーズンの順位が確定していなかったため、11日か15日(ファーストS第1戦か、ファイナルS第1戦)、12日か16日(ファーストS第2戦か、ファイナルS第2戦)で各日とも20組40席のペアチケットを用意した。9月21日までの申込期間で587件、2113万2000円の申し込みがあった。
また、今年度の上半期(4月1日~9月30日)の寄付総額は2億8170万4000円と、昨年の上半期の約1億3000万円から倍増。同市役所担当者は「10月からのふるさと納税のポイント付与廃止に伴う駆け込み需要を取り込めたこと。また、ファイターズふるさと納税で言うと、これまでエスコンフィールド北海道でしか飲めなかったクラフトビール(そらとばしPlay Ball!Ale)が缶製品化して返礼品になったことで人気を博しました」と分析した。(貴)