7回を終え、選手交代を告げる阪神・岡田彰布監督=神宮球場(撮影・松永渉平) (セ・リーグ、ヤクルト7ー2阪神、25回戦、28日、神宮)阪神はヤクルトとの最終戦で敗れて3連敗。連覇への夢がついえた。
二回に先発のジェレミー・ビーズリー投手(28)が右太もも裏に直撃する強襲安打を浴びて走者を許すと、適時打と3点本塁打で一挙4失点。中継ぎ陣も五回に1点、七回に2点を加えられ、反撃まで粘ることができなかった。
攻撃陣は二回1死三塁と先制の好機を遊直の併殺打で潰すと、三回に森下翔太外野手(24)の適時打で1点を返すも四回に内野ゴロで1点を加えたのみでわずか2得点。五回以降はヤクルト救援陣の前に走者を出すこともできず、パーフェクトに抑えられた。
マジック1としていた首位巨人が数分先に勝利して優勝が決定。球団初の連覇に挑んだシーズンだったが、届かなかった。