鳴尾浜でキャッチボールを行った才木。ハワイでのV旅行中もトレーニングに精を出す(撮影・沢野貴信) 阪神・才木浩人投手(25)が16日、鳴尾浜で練習を行い、ハワイでの優勝旅行中もトレーニングを継続するプランを明かした。羽を伸ばせる旅も目的は親孝行。トレーニング施設やワイキキビーチを利用して体を鍛え、先発ローテーションの一角として来季はシーズン完走を目指す。
ワイキキのビーチ18年ぶりのセ・リーグ制覇を成し遂げた戦士らに用意されている、ハワイへ飛び立つウキウキのV旅行。だが、才木の視線はダイヤモンドヘッドやカメハメハ大王像よりも、来季に向いている。バカンス気分には浸らない。
「ホテルにトレーニングルームもあるし、(ホテルの)前が砂浜やし『ちょうどええわ』と。別にハワイでどこかに遊びにいこうとかはないですね。外に遊びに行く方がしんどい。トレーニングの方がいい」
室内にこもってウエートトレを2、3時間、ビーチに繰り出せば浮輪ではなく重りを手にして筋トレ。頭の中は体をいかにしてイジメるか、でいっぱいで、グラブ持参も予定している。常夏の島なら日本にいるより、目いっぱい体を動かせるというメリットも逃さない。