六回、適時打を放つ阪神・坂本誠志郎=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎) (セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦、阪神4-2広島、20日、甲子園)阪神は広島に全勝で日本シリーズ進出を決めた。1点先制を許した四回、シェルドン・ノイジー外野手(28)、坂本誠志郎捕手(29)の適時打で逆転に成功。五回にも1点を失って追いつかれたが、六回に坂本がこの日2本目の適時打を放って再び勝ち越し。七回にも森下の押し出しで加点した。先発の大竹耕太郎投手(28)は5回7安打2失点。リードを守ることはできなかったが、勝ち越しは許さない粘りの投球をみせた。六回から桐敷が2回を無失点に抑えると、八回は岩貞、石井、島本が無失点。最後は岩崎が3連投でリードを守り、3連勝でCS突破を決めた。阪神の日本シリーズ進出は9年ぶり7度目。