4回、右越えに勝ち越しの満塁本塁打を放ち、バットを握ったまま一塁へ向かう楽天・島内=楽天生命パーク (パ・リーグ、楽天-オリックス、20回戦、1日、楽天生命)楽天の島内が自身6年ぶり2本目の満塁本塁打を放った。5―5の四回無死満塁で、3ボール1ストライクから2番手の村西が投じた145キロの速球をジャストミートし、右翼席へ今季14号を運んだ。一塁までバットを持ったまま悠然と歩を進めるほどの完璧な当たりだった。
二回にも左前打を放ち、ここ9試合で7度目の複数安打をマーク。獲得が期待されるパ・リーグ最多安打のタイトルには「全くこだわってない」と無欲を強調するが、安打数をさらに伸ばした。
プロ11年目で初となるシーズン打率3割もはっきりと視界に捉えている。8月を打率3割8分1厘の好成績で終え、9月も快調に滑り出した。