選手交代を告げるソフトバンク・藤本博史監督 =宮崎市生目の杜運動公園(撮影・村本聡) (オープン戦、ソフトバンク4-8オリックス、26日、宮崎・アイビー)ソフトバンクはオープン戦初戦を大敗。千賀滉大投手(29)、和田毅投手(41)がそれぞれ4失点と振るわなかった。試合後、藤本博史監督(58)が代表取材に応じた。
--取材に出てくるまで時間があった
「ミーティングやっとった」
--オープン戦の1戦目
「まあね、4点も取られたらね。千賀も試す球があったやろうけど、バッテリーとしてしっかり話していたかというところ。オリックスが積極的に打ってきたのは見事やと思うし。千賀の速い球に負けじと。早いカウントから単打が多かった。ああいうのはシーズンに入ったら注意しないといけないし。そのへんのミーティングをしました」
--和田も4失点
「いい球もあったけど、悪い球もあった。まだ1カ月あると思うんじゃなくて、もう1カ月しかないというくらいの感じで。調整をあげていってもらいたいと投手コーチにお願いしました」
--井上が二塁打2本
「悪い悪いといわれる中で井上とか野村大とか、上林もホームランが出て。これで乗っていってくれたらいいんじゃないかと。本当にね、ギラギラ感がもっとほしいよね。淡々とゲームに入っている。今、競争しているんだというのを見せてくれているのは本当に井上と、野村大。この2人が特に目立つ。あとは横一線。みんな淡々と打席に入っているようにしか映ってこない。そこを3月2日、向こう(福岡)に帰ってからね。これから振り分けないといけないので。ベンチで声は出ているんだけど」
--2番手捕手のアピールも物足りない
「きょう千賀、和田、東浜の球を受けるってときに、投げる前にちょこっと話をしただけじゃ、ね。3人ともローテーションに入って実績もある投手なんだから。何を試したいとか。千賀ならシンカーを試したいとか、いろいろあったと思う。そういう話をもっと話し合って試合に挑まないと。どこでシンカーを投げるとか、勝負球なのかカウント球なのかとか。そういう話をしっかりとやらないと」
--オリックスの若手にギラギラ感も感じた
「思い切りがあったよね。結局、打ったからそういうふうに見えるのかもわからないけど。逆になっているかもわからないですから」
--今後の入れ替えは
「(3月)2日からは多少なりとも。そこからA組、B組じゃなくて1軍と2軍ですから。2日からは人数的には18人から20人くらいで。そこから減っていくだろうけど。まだ誰と決まったわけでもないし」