全日本実業団ハーフマラソン女子で5位の新谷仁美(1)=維新みらいふスタジアム 全日本実業団ハーフマラソンは13日、山口市の維新みらいふスタジアム発着で行われ、女子は五島莉乃(資生堂)が1時間8分3秒で2位に入った。東京五輪の1万メートルに出場した新谷仁美(積水化学)は5位。オマレ・ドルフィンニャボケ(ユー・エス・イー)が1時間7分56秒で優勝した。
新谷は最後の5キロで追い上げるというプラン通りには走れず、納得のいかないレース内容になった。「最初から体が動かなかった。本当に五島さんや安藤さんは強い選手だと感じた」と反省した。
3月の東京マラソンに向けて、調整の位置づけで挑んだ。レース後には別のトラックで、20キロ走で追い込む姿もあった。「マラソンの通過点でも、ピークを合わせられないというのは選手としてよろしくない」とうなだれたが「20キロ走もやめようと思えばやめられたし、やり切るということが良かった」と自らに言い聞かせた。