プロボクシング元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏(71)が23日、ユーチューブチャンネル「ネクストチャレンジ」を更新。11月29日に両国国技館でWBA世界スーパーフライ級2位のユーリ阿久井政悟(31)=倉敷守安=が3度目の防衛を目指す王者のダビド・ヒメネス(34)=コスタリカ=に挑戦することについて語った。
ユーリは昨年3月にWBA、WBC世界フライ級王座統一戦(両国国技館)で、WBC王者だった寺地拳四朗(34)=BMB=に12回TKO負け。王座から陥落した。同じ興行で初防衛戦に臨む現WBO世界スーパーフライ級王者の寺地へのリベンジも見据え、まずは世界2階級制覇を狙う。
具志堅氏は「強いよね、意外とね。ボクシングは地味なんだけどね。何か頑張るんだよね。(寺地と)いつか闘うのもあるかもしれんね。スーパーフライでも大きいぐらいだもん。大きいね、彼は。よく落とすよな」と感心していた。
■具志堅 用高(ぐしけん・ようこう) 1955(昭和30)年6月26日生まれ。沖縄県石垣市出身。興南高時代にインターハイで優勝し、74年にプロデビュー。石垣島に住む「カンムリワシ」の異名を取り、76年にWBA世界ライトフライ級王座獲得。連続防衛の日本記録が13で途切れた81年の試合を最後に引退。プロ戦績は24戦23勝(15KO)1敗。