プロボクシング元WBA世界ライトフライ級王者の具志堅用高氏(71)が23日、ユーチューブチャンネル「ネクストチャレンジ」を更新。11月29日に両国国技館でWBO世界スーパーフライ級王者の寺地拳四朗(34)=BMB=が、同級10位のハシエル・アマドル(25)=メキシコ=の挑戦を受けることについて語った。
アマドルは世界初挑戦で身長172センチと長身の右構え。プロ16戦無敗でプロでは母国以外で初の試合となる。寺地は「結構身長が高くて、前に出てくる印象。そこは僕のジャブをしっかりとついて、そんなに前には入らせへんようにはしたい」と想像をふくらませた。
具志堅氏は「自信を持って闘ってますよね。1つも不安がないような闘いですよね。だけどもらったときがね、パンチね。打たれるっていうの最近ありますからね。スーパーフライっていうのはパンチありますからね。だけどスーパーフライでKOで勝てるパンチ力は持ってます。拳四朗君のパンチはキレるんですよ。これは行けると思いますよ」と期待していた。
■寺地 拳四朗(てらじ・けんしろう) 1992(平成4)年1月6日生まれ。京都府城陽市出身。名前は漫画「北斗の拳」の主人公に由来。2014年8月にプロデビュー。17年5月にWBC世界ライトフライ級王座を獲得。21年9月に9度目の防衛に失敗し、22年3月に返り咲き。22年11月にWBA王座も獲得。24年10月にWBC世界フライ級王座を奪って2階級制覇、26年7月にWBO世界スーパーフライ級王座を奪取し3階級制覇を達成。プロ戦績は28戦26勝(16KO)2敗。