日本―南アフリカ 後半、競り合う町田(左)=味の素スタジアム


男子1次リーグA組 日本1-0南アフリカ(22日、味の素スタジアム)男子の1次リーグが始まり、7大会連続11度目の出場となる日本はA組初戦で南アフリカを1―0で下した。後半に久保建(レアル・マドリード)がゴールを決めた。同組のメキシコは4―1でフランスに快勝した。

原則24歳以下で争う男子は16チームが4組に分かれて1次リーグを行い、各組上位2チームが準々決勝に進む。

森保一・男子日本代表監督の話「ハーフタイムには、チャンスをつくり続けてよりゴールへの意識を高めていこうと伝えた。相手守備も粘り強くて難しかった。難しい初戦で勝ち点3を取れ、選手の努力が結果につながってよかった。中2日でメキシコ戦。より良い戦いをしていこうと伝えた。選手たちが南アフリカの新型コロナウイルスの情報に動揺することなく、非常に落ち着いて準備してくれた。我慢強く試合を進めてくれた。この落ち着きは今後の戦いでも必要なこと」

久保建英の話「得点の場面は田中選手が絶対にパスを出してくれると思っていた。パスが来る前から、トラップの後を想像していた。自分はしっかり練習してきているし、練習量は裏切らないと思う。苦しい時間帯でも、勝負を決めるとしたら自分だと言い聞かせていた」

遠藤航の話「後半は縦に入れてというイメージがあった。我慢だと思っていた。1点取って勝てたのはよかった。当然、課題も見えた。(南アフリカに新型コロナ陽性者が出たが)試合をやる前提で準備して、それを出せた」

酒井宏樹の話「0点に抑えて期待に応えることができた。ただ、終わり方には課題がある。あれがブラジルなら仕留められた。ここから1点も与えなければ優勝できる。それぐらいの気持ちでやる」

堂安律の話「初戦は難しい形になったが、何とか勝ち点3を取れて良かった。(久保建と)2人で引っ張っていこうと言っていて、チームを助けてくれて感謝している。まだ始まったばかり。短期決戦なので、ここから勢いに乗って貢献できるように頑張りたい」

林大地の話「決めるべきポイントは何個かあった。個人のスキルで、1対1の場面で打開しないといけないと思っていた。勝ったことがすべて。ネガティブにならなくていい。選手として試合に使ってもらうのはすごく幸せなこと」

板倉滉の話「勝ち点3を取れたことはポジティブに捉えて、チームを良くしていきたい。アクシデントで急きょ先発になったが、常に先発を狙っているし、チャンスが来たときに自分のプレーができるように意識して練習している」

旗手怜央の話「(出場は)点差がついたときで逆に難しかったが、いつもと違う雰囲気の中ですんなり(試合に)入れたのは良かった。前で出るかなと思ったらサイドバックだったので頭の切り替えが必要だったが、出たらやることは変わらないので」

町田浩樹の話「難しい試合だったけど、全員で勝ち取った勝ち点3。(南アフリカのコロナ感染で)難しい初戦への流れがあった。途中から入るのも難しい役割だった」

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