フェニックスリーグに参加中のDeNAのドラフト1位ルーキー、森敬斗内野手(18)=桐蔭学園高=が16日、宮崎市内のホテルで初の契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1000万円で合意した。
森は、球団を通じて「1軍に出て結果を出すことを目標にしていたので、1年目から結果を出すことができたことはよかった。課題は調子の波が激しく、ファームでもシーズンを通して結果を出せなかったことです」とコメントした。
1年目の今季は2軍で58試合に出場し、打率・210、2本塁打、13打点、7盗塁。序盤は苦しんだが、中盤からはプロの投手の球にも順応を見せた。
そして10月27日、待望の1軍初昇格を果たすと、代打での初打席でフェンス直撃二塁打を放つなど、8試合で3安打をマーク。武器である50メートル走5秒8の快足で好走塁も披露した。
将来、チームの看板選手として期待される金の卵は、「精神面を含めて調子の波を少なくして、来季は1軍に定着できるようにしたい。オフはスピードを維持しつつ、体を大きくしてパワーをつけたい」と語った。