ところが8月15日、運営会社から、悪天候などを理由に開業が間に合わないと連絡があった。HISは260組に代金の払い戻しと、見舞金(金額非公表)を支払って対応。サンケイスポーツの取材に「8割近くの方は、ハワイの別の式場での代替プランを承諾してくださった」と説明した。
しかし、一部の予約客の怒りは続いているようだ。運営会社のSNSには「悲しみと怒りしかありません」「本当に不信感でいっぱい」など、抗議の書き込みが殺到。振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」が今年の成人式で起こした事件になぞらえ「一生に一度のこと。ハレノヒと大差ない」と指摘する投稿もあった。
HISは「オープン予定に間に合わないことは、最後まで分からなかった」と釈明。「お客さまお一人お一人に向き合い、できる限りの真摯(しんし)な対応をしている。『はれのひ』とは違います」と主張している。