もともと三振は少なくない。ただ、10日の広島戦(京セラD)から3試合で12打数無安打、8三振。27試合連続&リーグ最多142三振を喫するエルドレッド(広島)を笑えない117三振(リーグ2位)に、和田監督も心配の色を隠せない。
「ちょっと(バットが)止まらなくなっているな。我慢するところはする、とやっていかんと。振り続けるとずっとボール球を投げられる」
厳しい表情を作ると同時に、その原因として2つのポイントを挙げた。
「下半身の疲れもあるんだろうし、気持ちの焦りもあるだろうし。下(半身)がしっかりしているとバットも止まるんだけど。両方かな。あれを我慢しないことには」
このカードが始まる前まで、G砲は東京ドームが飯のタネだった。球場別最高の打率・409(22打数9安打。1本塁打、7打点)を誇っていたが、その気負いが空回りしたのか…。