若虎台頭が叫ばれる状況で上本、D4位・梅野隆太郎捕手(福岡大)ら、若い芽が育ってきた。その流れに乗り遅れたくない。首位巨人とは2・5ゲーム差。眼下の3位・広島に連敗を喫し、本拠地に戻る仕切り直しの戦い。ウル虎の夏をハヤタの夏にする。 (小松真也)
★師匠の自宅でも
伊藤隼は掛布DCの指導のもと、殻を破りつつある。打撃フォームの最大の修正ポイントはボールを捉える際に左肩が下がり、首が折れる悪癖。両肩を平行に回すアドバイスを受け、大阪・豊中市内の師匠の自宅にも、頻繁に練習に通っている。今季途中には退寮し、掛布道場に足を運びやすいように同市内で一人暮らしを始めたほど。今季ファームでは58試合に出場し、打率・278、6本塁打、30打点をマーク。今季初スタメンとなった7月6日のDeNA戦(横浜)では1号2ランを放った。