2019.1.20 05:05

鹿島・内田がサッカー人生初の主将就任、必勝祈願では絵馬に「再起」

鹿島・内田がサッカー人生初の主将就任、必勝祈願では絵馬に「再起」

ACL優勝トロフィーを手にする鹿島の新主将、DF内田篤人

ACL優勝トロフィーを手にする鹿島の新主将、DF内田篤人【拡大】

 J1鹿島は19日、茨城・鹿嶋市の鹿島神宮で今季の必勝祈願と昨季のアジア・チャンピオンズリーグの優勝パレード兼報告会を実施した。

 宮司によって唱えられた祝詞で、「キャプテン内田篤人」と今季未確定だった主将の名前が読み上げられ、“神前発表”という思わぬ形でDF内田篤人(30)の主将就任が明らかになった。

 初代の石井正忠(51)、第2代・本田泰人(49)、第3代・柳沢敦(41)、第4代・小笠原満男(39)を引き継ぎ、第5代に就任した内田は、サッカー人生でこれが初の主将。「今季もチャンスはある。1つ、2つ、3つ、4つ取りたい」と今季の全タイトル獲得をサポーターに誓いながらも、「このチームはスンテ(権純泰、34)やレオ(レオ・シルバ、33)、ソガさん(GK曽ケ端準、39)ら主将はいる」と自身の立ち位置に変わりはないことを説明した。

 奉納した絵馬に「再起」と書き記した新主将。「今までは『タイトル』『勝つ』とか書いていた。ここでそう(再起)しないといい加減まずい」と背水の陣で臨む姿勢だ。

 昨季、ブンデスリーガ2部、ウニオン・ベルリンから完全移籍で約7年半ぶりの古巣復帰を果たしたが、けがに泣かされリーグ戦出場はわずか12。「去年はあまり試合に出てなく、離脱することが多かった。レベルの問題ではなく、状態の問題。状態がよければやれる」と今季にかける思いは強い。

 昨季限りで現役を引退した前主将の小笠原も「しっかりとやってくれると思う」と内田には期待を寄せる。鹿島は21日から宮崎で国内合宿に入り、早ければ27日のテゲバジャーロ宮崎(JFL)との練習試合が主将デビュー戦となる。

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