栃木県上三川町の強盗殺人事件で、実行役の少年1人を勧誘したとして、職業安定法違反(有害業務目的紹介)の疑いで逮捕された、リクルーター役とされる相模原市の高校生の男(18)を宇都宮地検は19日、宇都宮家裁に送致した。事件では実行役とされる少年4人が、死亡した女性に対する強盗殺人容疑と、女性の長男、次男に対する殺人未遂容疑で逮捕、再逮捕された。
栃木、神奈川両県警の合同捜査本部は5月30日、男を逮捕。捜査関係者によると、実行役とされる相模原市の少年(16)に頼まれ、川崎市の少年(16)を勧誘した疑いがある。容疑を認めているという。
事件では、強盗殺人と強盗殺人未遂の疑いで、指示役とみられる竹前海斗容疑者(28)、妻の美結容疑者(25)も逮捕、再逮捕された。警察庁は事件を主導したとして益田和彦容疑者(48)を国際手配している。