遊撃のレギュラーへの熱い意気込みを語ってくれた木浪選手。撮影のときだけマスクを外しています(撮影・松永渉平)
ギャラリーページで見るショートは譲らない! 気になる人物や話題にググッと迫る「THE 核心」。今回は阪神・木浪聖也内野手(26)を直撃インタビューした。D6位・中野拓夢内野手(24)ら新戦力の加入もあって、今季の遊撃手争いはし烈。川相昌弘臨時コーチ(56)の教えで守備力をレベルアップし、レギュラーを奪う覚悟を聞いた。(取材・構成=新里公章)
--ここまでのキャンプを振り返って。川相臨時コーチにも教えてもらっているが
「本当にいろんなことを聞いて。すごく毎日が勉強になっています。初日のときに、すぐに質問しましたね」
--どんな質問をした
「右足の使い方を教えてもらって、それを練習している状況です。捕球の形で流れる癖があるので、修正するためにどういう練習がいいかということで、川相さんから1枚の写真を見せていただいて。甲子園で川相さんがプレーしている写真だったんですけど、すごく右足に重心があって、きれいな形っていうんですかね、理想の形を見せていただいて。無意識でこうできたらすごいなって。それからも川相さんに聞いて、いろいろやるようにしています。まだ習得できているかわからないですけど」
--実戦で試す機会も多い
「足を使うことが改めて大事なんだとわかりましたし、どれだけ自分が楽してきたかというのもわかりました」
--昨季は91試合を遊撃で出た。今年も遊撃1番手と周囲は見ることもできるが、自身の考えは
「競争ですけど、譲らないですね。譲らないという気持ちは常に持っている。そういう気持ちを持っていれば、自然と練習でも一つ一つ意識が変わってくると思います。行動とか発言もそうですけど、そういうのも変わってくると思います」