八回、選手交代を告げる西武・西口文也監督 =ベルーナドーム(撮影・福島範和) (パ・リーグ、西武2ー11日本ハム、17回戦、西武9勝8敗、23日、ベルーナD)西武が今季ワーストタイの11失点、4度目の2桁失点を喫し、24日からの首位ソフトバンクとの直接対決を前に、ゲーム差は4.5に広がった。
先発の隅田は1-0の三回に2死から万波、吉田に連打を浴び、野村に逆転3ラン、四回にレイエスの2ランの2被弾などで、プロ5年目でワーストの7失点。(自責4)。六回には上田が万波に2ランなど4失点を喫し、チームは3月27日のロッテ戦(ZOZOマリン)、1日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に並ぶ11失点。2桁失点は今季4度目で、本拠地では初となった。
首位ソフトバンクとのゲーム差は4.5差。5月8日(首位はオリックス戦で西武は3位)以来のゲーム差となった(今季最大は4月18日の5ゲーム差)。そのときは7試合で首位に浮上している。
西口監督は「(野村の)最初の3ランは、2死から連打でその後の一発が一番大きかった。ボール自体はそんなに悪くないけど、丁寧に低め、低めを突いて四球を出したり、気をつかっていたかなと思います」と隅田の投球を分析。ソフトバンクとの3連戦(ベルーナ)へ向け「離されないようにしないといけない。しっかりと勝ちだけを見ていきたい」と前回は3タテを食らっている相手にリベンジを誓った。