バスケットボールBリーグ宇都宮が建設を目指す新アリーナのイメージ(宇都宮ブレックス提供) バスケットボールBリーグ1部(B1)の宇都宮は19日、宇都宮市内に建設を目指す新アリーナの基本計画を発表した。JR宇都宮駅から徒歩約13分の公園が候補地で、約1万席を想定している。応援の一体感を高めるため、コートをぐるりと囲むように360度座席を配置。臨場感のある1階席の割合を、約7割と多くすることが特徴という。周回可能なコンコースも設ける。2030~31年シーズンの開業が目標。
「民設民営」で、地元企業も含め複数社が参画する方向で協議を続けている。宇都宮市内で記者会見した藤本光正社長は「全国のアリーナを見比べた時に、スポーツを見るなら宇都宮が一番と言われるようなブランドを築きたい」と語った。
Bリーグで最多3度優勝の宇都宮は現在、5000~6000人規模の会場を主催試合で使用。過去3季、117試合連続で満員となっている。藤本氏は「観戦したくてもできないファンが増え続けている。アリーナ建設は喫緊の課題」と述べた。