引退セレモニーの最後に仲間から胴上げされた西武・金子侑司=ベルーナドーム(撮影・尾崎修二) (パ・リーグ、西武7-1ロッテ、20回戦、ロッテ17勝3敗、15日、ベルーナD)盗塁王を2度獲得した西武・金子侑司外野手が、引退試合に1番打者でフル出場した。八回2死満塁で鋭いライナーを放ったが、遊撃手の好捕に阻まれた。「いい当たりを打って捕られて、逆にすっきりした」とすがすがしく振り返った。
外野の全ポジションに就き、八回の左翼守備では藤岡の飛球をスライディングキャッチした。12年の現役生活にピリオドを打ち「人生ですごく大事な思い出になった一日」とかみしめるように言った。