女優、上白石萌音(28)が25日放送のTBS系『日曜日の初耳学』(日曜後10・0)にVTR出演。Mrs. GREEN APPLEの大森元貴から楽曲提供を受けた際のレコーディング裏話を明かし、大森の圧倒的な歌唱力を前にした切実な本音を語った。
今年9月に歌手デビュー10周年記念オリジナルアルバムをリリースした上白石。同アルバム内の1曲「メタセコイア」で大森から楽曲提供を受けた。レコーディングでは、理論的な指示や色彩に例えた感覚的な言葉で歌い方をレクチャーする大森の指導法に「ディレクションを細かくしてくださって、指示も本当に的確で分かりやすかった。なんかよくわからないなという瞬間が一度もなかった」と感謝した。
一方で、自身が歌う直前に大森が「いったん歌ってみますといって歌い始めたんですよ」とブースに入った行動には「本当にやめてくれ」と思わず困惑したエピソードを告白。「だって大森さんが歌ったあと、同じ曲を同じマイクで歌いたいですか?」と問いかけ、「嫌ですよね?上手すぎて」と苦笑交じりに語ってスタジオの笑いを誘った。
ただそれも明確な意図があって、「作り手として歌うことで、どういう方向性を目指したいかとか、どういうところを大事にしてほしいかっていうのを身をもって示してくれた」と意図を理解し、「聴けて良かったな」とプロデューサーとしての姿勢に感謝。それでも「結果的には思ったんですけど、“ちょっと歌ってみるね”って言われた瞬間は、何てことをしてくれるんだと思いました」と笑いながら思い返していた。